「同僚の尻にコンプレッサーで空気を注入」過去の事件まとめ
2020年3月7日昼、Twitter上で「同僚の尻」という謎のワードがトレンド入り!
Twitterのトレンドワード「同僚の尻」ってw、どんな同人ネタだよ!と思って開いたら、実際の事件だったw。コンプレッサーで空気注入しても気持ちくないよ🤣#同僚の尻 pic.twitter.com/ykhZOn7Fcz
— クロワさん (@tabetaison) March 7, 2020
原因となったのは、こちらのニュースでした。
【重傷か】コンプレッサー使い、同僚の尻に空気注入 41歳会社員を逮捕 茨城https://t.co/O1GNlmNBtp
同僚の肛門付近に空気圧縮機をズボンの上から押しつけ、空気を注入する暴行を加えて負傷させた疑い。
— ライブドアニュース (@livedoornews) March 7, 2020
実は同様の事件は過去にも起きていて、今回の「同僚の尻」トレンド入りで話題になっています。
過去の事件をまとめてみました!
「同僚の尻にコンプレッサー」2020年3月の事件
エアコンプレッサー(空気圧縮機)で同僚の体内に空気を入れて負傷させたとして、茨城県警神栖署は7日、同県鹿嶋市宮中、会社員、高橋直樹容疑者(41)を傷害容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、6日午後2時ごろ、同県神栖市内の勤務先で、同僚の派遣社員の男性(32)=神栖市=の肛門付近に、業務用の空気圧縮機をズボンの上から押しつけて空気を注入する暴行を加え、負傷させたとしている。
同署によると、男性がその場に倒れたため、高橋容疑者が119番した。男性は救急搬送されて入院中で、重傷とみられる。
「同僚の尻にコンプレッサー」は過去にも起きていた!
Twitter上では、過去にも同じことがあったと発言している人が多数見受けられました。
トレンドに同僚の尻って上がってて「また肛門にコンプレッサー突っ込んだ奴でも出たのか?」って思ってたらまさにその通りで泣けてきた
— もつ村@カプ絵とか描く用 (@Motsumuramark2) March 7, 2020
どうして人類はコンプレッサーで同僚の尻を破壊する行為をやめないのか
— ギフチカ(警戒兵) (@GKWghkm) March 7, 2020
何で同僚の尻に空気入れる人が定期的に現れるの?なんかそういう呪いが人類には掛かってるの?
— ホヅミ (@hodu_mgd) March 7, 2020
同僚の尻に空気を入れる人間、定期的に現れてない? 人間に取り憑いて同僚の尻に空気を注入させる悪霊がいるのかもしれん
— おねロリキメセク天皇 (@kimehito) March 7, 2020
同僚の尻に空気入れたがる人類、やられた方は気の毒だけどほんとなんでやってなる 男はやっぱり男の穴も好きなのかなあ…やっぱ好きなんすねえ
— (◞‸◟) (@xxunkxx357) March 7, 2020
「同僚の尻」というかなり斜め上のワードを見つけたので見てみたら案件が更に斜め上だったにもかかわらず、「前にもあった」発言が飛び交っていて(実は知ってた)、更なる斜め上感に苛まれている
— 生ちくわ (@VS1RObcGzFz9t9R) March 7, 2020
同僚の尻に空気を入れる奴前にもいたよな
一瞬過去のニュースかと思ったけど、そんなやつが定期的に現れることに驚いた
エアーコンプレッサー扱ってる職種の人は注意したほうがいいよね、自分の尻は安全という保証はない— ひろはし (@5M3hashi) March 7, 2020
では過去に起きたのはどんな事件だったのか、調べてみました!
2017年12月の事件
2017年12月16日に起きた事件では、被害者が亡くなっています。
埼玉県杉戸町の産業廃棄物処理場で、この処理場に勤務する47歳と36歳の男が、同僚社員(44)の肛門から体内に空気を入れる「悪ふざけ」をした。
被害を受けた男性は、空気を入れられたことにより内蔵を圧迫され、死亡。2人は傷害致死の疑いで逮捕された。
同僚の尻にコンプレッサーで空気注入する事件前にもあったよね🤔🤔
ビヤビセンシオ・ナカモト・トミー・ジョエルって名前が印象強すぎたやつ pic.twitter.com/Q8jGzkoPjR
— ゆ (@101646) March 7, 2020
2018年7月の事件
2018年7月の事件でも、被害者は死亡。
茨城県龍ケ崎市内の建設機械製造会社の工場で、34歳の社員がネジ締めなどに使うエアコンプレッサーを同僚社員(46)の肛門に当て、空気を注入した。
同僚社員は体調不良を訴え、救急搬送。肺を損傷しており、死亡してしまった。この犯人も「悪ふざけをしていた。死ぬとは思わなかった」等と話しており、エアコンプレッサーの怖さを認識していなかった様子。このケースでは、ズボンの上から吸気を注入し、かなりの風圧で、被害者の肺を損傷してしまった。
電動エアコンプレッサーとはこういうもの。絶対に人には使用しないようにしましょう!
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