トヨタの実験都市「ウーブン・シティ」の詳細が知りたい!!!
2020年1月6日、トヨタ自動車がアメリカラスベガスで開催の世界最大のIT見本市「CES」にて自動運転やAIを検証できる実験都市「ウーブン・シティ/Woven City」の建設を発表しました!
ウーブンシティの入居開始時期はいつなのか?場所はどこなのか?調査してみました!
もくじ
トヨタの実験都市「ウーブン・シティ」の入居開始はいつ?
実際に人が住む環境の中でさまざまな最新技術の実験をするための施設ということで、いつ頃誰が住めるのか気になりますよね?
朝日新聞サンフランシスコ支局長の尾形氏のツイートによると、2021年に着工し、入居はもう少し先(5年以内)とのこと。
トヨタの実験都市「ウォーブン・シティー」。広報に確認すると、2021年は着工するタイングで、入居など実質的に動き出すのはもっと先だということです。
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) January 6, 2020
トヨタが2021年に着工する、富士山の実験都市「ウォーブン・シティー」。人々が実際に住み始めるのは、「5年以内」(米幹部)とのことで実際に実験が始まるまでには時間が結構がかかりそうです。 https://t.co/7jhiXw4fTE
— Toshi Ogata (尾形 聡彦) (@ToshihikoOgata) January 6, 2020
また、初期はトヨタの従業員やプロジェクト関係者などで約2,000人が暮らす予定とのことです。
初期はトヨタの従業員やプロジェクトの関係者など2000人程度が暮らす予定だ。住民は、室内用ロボットなどの新技術を利用できる他、センサーが取得した体調のデータをAIで分析し、健康状態を管理できる。
トヨタの実験都市「ウーブン・シティ」の具体的な場所はどこ?
「ウーブン・シティ」が作られるのは、2020年末閉鎖予定のトヨタ自動車東富士工場の跡地(静岡県裾野市)。
将来的には約71万平方メートルにもなるという大規模な都市計画です。
トヨタの実験都市「ウーブン・シティ」に対するネットの反応まとめ
トヨタの実験都市計画。あまりに政治のスピードが遅いので、民間企業がとんでもない金額を掛けなければならない例。自動運転に関しては、トヨタは昔から特許も多く、技術で頭ひとつ出てたのに、遅い法整備によって邪魔されていた。
— ホーディング (@Jr34053684) January 7, 2020
ウォーブン・シティ、現状日本じゃ斬新なシステム作ろうと思うと公道じゃいろいろ法律に縛られてしまう
ならば都市そのものをトヨタの私有地にしてしまえばいい!
というすごいトヨタの金の暴力(いい意味で)の発想トヨタ 富士山近くに「実験都市」を建設へ: https://t.co/6oivKu9lK4
— 月曜日のSIKI (@cyupao) January 7, 2020
トヨタの実験都市は私有地内だけど警察とかどうするんだろ……。実験都市内でロボット暴走とかあったらワクワクするよね。もしくはアンブレラ社みたいなバイオハザードとか。
— えっ、素材他にもまだたくさんあつめないといけないの (@kairei) January 7, 2020
何これ。なんか楽しそう!
トヨタ 富士山近くに「実験都市」を建設へ https://t.co/R1SptKcdVf
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) January 7, 2020
トヨタが富士山のそばにコネクティッドシティを作るらしい。
名前は「Woven City」。
AIや通信をインフラの根幹にした未来都市になるんだって。実際に住めるまでには時間がかかりそうだけど、行ってみたい。
トヨタが車屋をやめると言ってたのがいよいよまじっぽい。#トヨタ #実験都市 pic.twitter.com/YI7hxT9nNj
— コロンボーイズ (@2DmDLuJJfdnwo6r) January 7, 2020