【MIU404(ミュウ404)】ドラマ6話「リフレイン」ネタバレあらすじ！感想や考察も！

『MIU404（ミュウ404・ミュー404）』第6話のネタバレあらすじは？

星野源さん・綾野剛さんW主演の『MIU404（ミュウヨンマルヨン）』の第6話が7月31日に放送されます！

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『MIU404』第6話《リフレイン》
7月31日(金)よる10時放送✨

ついに明かされる志摩の過去…
伊吹は相棒を救えるのか？！

ゲストは村上虹郎さん🍀#MIU404 #tbs #金曜ドラマ #綾野剛 #星野源 #岡田健史 #橋本じゅん #麻生久美子 #村上虹郎 #第6話は7月31日よる10時 pic.twitter.com/BRUtazCYnM

— 【公式】『MIU404』第6話 7月31日(金)夜10時放送！ (@miu404_tbs) July 24, 2020

『MIU404（ミュウ404）』ドラマの第6話のあらすじ・ネタバレについてまとめています。

ツイッターに寄せられた感想や考察についてもまとめました。

↓前回のネタバレあらすじはこちら

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※本記事には重大なネタバレが含まれます。

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Paravi

【MIU404(ミュウ404)】ドラマ第6話の予告動画とあらすじ

「志摩（星野源）は、相棒殺し」という噂話を聞いた伊吹（綾野剛）は、志摩から真相を聞き出そうとする。しかし、志摩は一向に話そうとしない。堪り兼ねた伊吹は、九重（岡田健史）から志摩のかつての相棒である香坂（村上虹郎）が不審な死を遂げていた事を聞き出す。

伊吹は九重を引き連れ、香坂の死の真相、そして、同日に起きた連続毒殺事件について調べ始めるが…

公式サイトより

【MIU404(ミュウ404)】ドラマ6話ネタバレあらすじ

公式サイトより

◆主な登場人物とキャスト◆

志摩一未（しまかずみ）／星野源
伊吹藍（いぶきあい）／綾野剛
隊長：桔梗ゆづる（ききょうゆづる）／麻生久美子
班長：陣馬耕平（じんばこうへい）／橋本じゅん
九重世人（ここのえよひと）／岡田健史
羽野麦（はのむぎ）＝ハムちゃん／黒川智花
香坂義孝（こうさかよしたか）／村上虹郎

志摩の過去

志摩の過去が気になっている伊吹。

勤務の帰り、伊吹が志摩に「よっ！相棒殺し！」と声をかける。

真顔で無言のまま見つめる志摩。そのまま立ち去る。

九重が知っている情報を伊吹に伝える。

捜査一課の刑事・香坂は2013年8月8日未明に自宅のあるビルの敷地内で死亡しているのが見つかった。

転落死と見られ、遺体を発見し通報したのは志摩だった。

靴を片方しか履いておらず、もう片方は屋上に落ちていた。

屋上にはウイスキーのボトルが残されており、体内からは多量のアルコールが検出され遺体から香るほどだった。

香坂は酒が飲めなかったという。

一方、桔梗隊長の部屋に報告書を渡しに来た志摩。

桔梗は家の給湯器が壊れてお湯が出ず、今日なら修理に来られると急に言われ困っていた。

ハムちゃん1人のときに知らない人を家に入れたくないと言う桔梗に、志摩は自分がかわりに立ち会うと申し出る。

志摩が捜査一課にいたことすら知らなかった伊吹。

6年も昔の話だと陣馬は詳しく教えてくれない。

そこに志摩がやってきて、伊吹は本人に直球で何があったのか問い詰める。

志摩は「刑事だったら自分で調べろ」と言い帰ってしまう。

伊吹は九重を挑発して協力させ、刑事局長の息子という肩書を利用して志摩を「相棒殺し」と呼んだ刑事に話を聞く。

香坂は志摩の元相棒で、亡くなった日はタリウムによる連続毒殺事件の犯人・南田弓子が逮捕された日だった。

南田弓子の動機は、同僚の男性2人と不倫関係にあり、奥さんと別れると騙されたというものだった。

捜査一課の捜査員たちは南田が逃げ出したという知らせで皆一斉に現場に向かったが、志摩と香坂は来なかったという。

翌朝、志摩の通報で駆け付けた機捜は志摩と顔見知りの桔梗と陣馬。証拠を隠すこともできるはず。

この刑事は当日に言い合いをする志摩と香坂の姿を見たことから、志摩が殺したと思っているようだった。

陣馬から詳細を聞き出すため、一緒に酒を飲む伊吹と九重。

陣馬は結婚が決まった息子の両家顔合わせに呼ばれないことを嘆いていた。

志摩は桔梗の家にやって来て、ハムちゃんや桔梗の息子（ゆたか）と楽しく過ごす。

酔った伊吹からのくだらない電話に出たことについて、「相棒からのSOSだったら、間に合わなかったら困るだろ」とゆたかに説明する。

―回想―

駆けつけた陣馬と桔梗に、志摩は何度かけても電話に出なかったので様子を見に来たら亡くなっていたのだと説明する。

死の前、手紙を書く香坂に「お前がやったことは許されない」「だけどそうさせたのは俺だ」と声を掛ける志摩。

―現在―

酔った陣馬から「香坂の最後の手紙」というワードを聞く。遺書…？

―志摩の夢―

屋上でウイスキーを飲みながら「俺はもう刑事じゃなくなっちゃった」と言う香坂。

そんな香坂に、「刑事じゃなくてもお前の人生は終わらない」と声を掛ける志摩。

―現在―

酒臭いまま署に来た九重と伊吹。桔梗に「面白半分に調べることじゃない」と言われる。

だが、伊吹の志摩に対する想いを聞いて資料を見せてくれることに。

最後の手紙は遺書ではなく退職願。「私の夢は、刑事になることでした。刑事とは正義。」という書き出しだった。

毒殺事件の真相

―回想―

毒殺事件の容疑者に聞き込みに行った志摩と香坂。

部屋にはハムスターがいた。

亡くなった男性たちとの関係について笑いながら語る女性。

この女性が死んだ男たちと不倫していた証拠がなかなかつかめず、志摩は香坂に調べ方が悪いのではないかと言う。

香坂は、休みの日もこの女性の家の前に張り込み調べるようになった。

ある日、ベランダに出た女性に気づかれ誘われる。チャンスだと思い誘いに乗って部屋に上がり込む香坂。

ハムスターがおらず、「死んだ」と言われる。（水にタリウムが入っていた…？）

「独身の方がいい。不倫なんて最低」と言う女性。

飲み物を勧められるが、香坂は断る。

だが、口移しで無理矢理飲まされてしまう。

タリウムが入っていたかもしれないと、自分の毛髪と尿を検査に出す香坂。

また、証拠として女性の住所からフリーアドレスでタリウムを注文したという履歴を提出する。

それを知った志摩は、香坂に自分で注文しなりすました偽の証拠なのではないかと問い詰め、言い合いになる。

「大きな正義の前にそんな些末なこと」と言う香坂に「今まで何を習ってきた！」と怒鳴る志摩。

その後、犯人が逃亡するという知らせが入りバタバタと逮捕に向かう刑事たち。

香坂は部屋に残され、戻ってきた志摩から「犯人が逮捕された」と報告を受ける。

部屋からタリウムが発見されたと聞き、やはり自分は正しかったと思う香坂。

だが、犯人の「南田弓子」は香坂がマークしていたのとは全く別の女性だった。

香坂が犯人だと思っていた女性（中山詩織）は、同僚の南田が犯人だと気づいていた。

フリーアドレスを使って自分が亡くなった男性たちの不倫相手であるという嘘の告発を行い、警察を翻弄して楽しんでいたのだった。

香坂が提出した毛髪と尿からタリウムは検出されなかった。

香坂の死の真相

―現在―

当時の資料を手に現場を訪れた伊吹と九重。

検視結果によれば、死因は低い場所からの転落死だった。

屋上から落ちたのではなく、酔った状態で非常階段を下り転落したようだった。

2人に呼び出された陣馬も現場の状況から完全に事故死だったと語った。

もし自分が香坂だったら志摩に自分が使えないヤツだと言えただろうかとつぶやく九重に、「間違いも失敗も言えるようになれ」と言う陣馬。

九重は、陣馬の飲みの誘いに初めて「メシなら付き合います」とOKした。

「事故だった。香坂の手紙も読んだ」と志摩に電話する伊吹。

志摩は給湯器修理が来ている桔梗の家にいる。

「でも1個だけ。生きてる香坂に最後に会ったのはいつ？なんて声かけたの？調べてもそこはわかんなかった」

志摩は電話で真実を語った。

香坂が肩を落としてあの手紙を書いていたときも、ビルの屋上でウイスキーを飲んでいるときも、志摩は香坂に何も声を掛けていなかった。

手紙を書いている姿を見たがそっとドアを閉じた。

香坂から「うちの屋上で飲みませんか」とメールが来ていたが、無視して行かなかった。

声を掛けた回想は、志摩が頭の中で何度も何度も繰り返していた想像だった。

志摩が香坂に最後にかけた言葉は「進退は自分で決めろ」。

「事故？俺はそうは思えない」「悔いても悔いても時間は戻らない」と言う志摩。

ビルの屋上から何かを見つけた伊吹。

水回り修理業者の車を見送っていると、再び伊吹から電話があり今すぐ香坂の事故のあったビルに来いと言う。

一度は行かないとつぶやいたが、思い直してビルに向かう志摩。

屋上から見えたのは「2013年8月8日深夜2時頃この部屋を見て110番通報してくれた人！探してます！！」という垂れ幕だった。

香坂は死の直前、向かいのマンションの部屋に不審な男が侵入するのを見つけ、110番通報し、「俺は警察だ！」と叫んでいた。

現場に駆けつけようと慌てて階段を駆け下り誤って転落してしまったのだった。

垂れ幕のあった部屋を訪ねると、妊娠中の若い女性が男に殺されそうだったところを通報によって救われたと語った。

垂れ幕は、引っ越すことが決まったため先月つけたものだという。

香坂の死後、初めて現場を訪れることができた志摩。香坂に語りかける。

「お前の相棒が伊吹みたいなやつだったら…」

屋上で話す志摩と伊吹。

刑事をやめないか聞かれた志摩は「何度も何度もブーメラン食らいながら続けるよ」と答える。

伊吹は「安心しろ。俺の生命線は長い」と言って志摩をイラっとさせた。

その後、桔梗の家で焼肉をする志摩・伊吹+桔梗の家の住人たち。

志摩に「パパになってよ」と言うゆたか。

家の外に停まる水回り修理の車。その中から男が盗聴器の機械をいじり「感度良好です」と報告していた。

【MIU404(ミュウ404)】6話の感想と考察

『MIU404』第6話に対するSNS上の感想や考察などをまとめます。

うそ…… マジじゃん…… 執刀医「三澄ミコト」じゃん……… まだアンナチュラルと交差してるじゃん……… 遊びの天才過ぎて死ぬ………………#MIU404 pic.twitter.com/sCEgwf4FmT

— はな 🍚 伊吹藍と白米を食べたい (@126_AYANO_GO) July 31, 2020

志摩の理想の世界には電灯が灯ってて、現実では灯ってない。
あの時スイッチを入れて灯せていれば違った世界があったのかな。 #MIU404 pic.twitter.com/QMSBG4j3HX

— ゆ (@YOU__YELLOW) July 31, 2020

博多から東京に転校してきた中学生とその新しい友達の会話ですか？#MIU404 pic.twitter.com/pWfL1qfpj9

— 百田 (@motamota_ota) July 31, 2020

ああぁぁぁ！陣馬さんがお酒を飲んだ香坂のこと「なんで半分も飲んじゃったんだろうな」って言ってたけど、“半分も”じゃない、飲もうと思えば全部飲めた。でも、志摩のために“半分”残したんだ…。自殺だったら、ヤケになってたら全部のんだよきっと。志摩…。あれは志摩の分だ。#MIU404

— たまごサンド (@aseulbsmoam) July 31, 2020