【世界法廷ミステリー】38人の女性を騙した詐欺師はレイホリクロス！
2020年8月9日（日）に放送される『日曜THEリアル！世界法廷ミステリー～疑惑のイケメンVS殺人ピエロ～』で、「インターネットの女たらし」と呼ばれる詐欺師について取り上げられます。
〈ネットの女たらし詐欺師VS38人の女性たち〉
「インターネットの女たらし」と呼ばれる詐欺師は、甘いマスクを武器に38人もの女性をだまし金品を奪った。その手口とは？しかし被害者たちも黙ってはいない。イケメン詐欺師に待ち受ける運命は。番組HPより
38人の女性たちを騙した詐欺師レイ・ホリクロスについて調査しました！
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もくじ
レイホリクロスの画像(顔写真)は？38人の女性を騙した詐欺師
インターネットで出会った38人もの女性たちを次々に騙して逮捕されたレイ・ホリクロスの顔写真がこちらです。
Watched “Web of Lies” on IDtv and watch episode about Internet Casanova, Ray Holycross…looks like Superman pic.twitter.com/CIXhF6zqCI
— Laura Ferriero (@FerrieroLaura) February 10, 2017
Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグに似ているとも言われています。
レイホリクロスの詐欺事件とは？手口や判決
レイ・ホリクロスが逮捕されたのは2013年のこと。当時29歳でした。
レイはインターネットの出会い系サイトを使い、7つの州にまたがって38人もの女性を騙し金品を盗んだとされています。
逮捕のきっかけは、インディアナ州出身の女性テレサのカメラを盗んだことでした。
テレサがレイの携帯電話の記録を見たところ、レイは25〜30人以上の女性にテキストメッセージを送っていて、仕事だと言っていた日に1日7〜8人の女性と会っていることが判明しました。
他にも、レイと一緒に住んでいたジェニファーは、一緒にシカゴに移るために家と車を売るよう説得されたといいます。
結果的にレイは1,000ドルを銀行口座から引き出し、iPhoneやパソコンなどの電子製品を盗んで去って行きました。
被害に遭った女性たちは皆レイ・ホリクロスを魅力的だと感じていたと言います。
レイの嘘の被害を受けていたのは女性たちだけでなく、男性の被害者もいました。
逮捕された際、レイの実の兄弟であるデビッド・ホリクロスでさえも擁護しなかったそう。
