「相棒」テラサ『杉下右京はここにいる』ネタバレあらすじ
人気ドラマ「相棒」の配信オリジナルストーリー『杉下右京はここにいる』が2020年12月25日にTELASA(テラサ)で配信スタートしました!
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本記事では、『杉下右京はここにいる』のネタバレあらすじをまとめていきます。
▼もうひとつの配信オリジナルストーリーはこちら
https://tomatomarigi.com/telasa-kaburagi
もくじ
「相棒」テラサ『杉下右京はここにいる』のあらすじは?
捜査一課の奥にある資料室にいた杉下右京(水谷豊)。一課に戻ってきた伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、出雲麗音(篠原ゆき子)は、そうとは知らずに右京にまつわる“あるウワサ”について話し始める。
それは以前「特命係」にいた亀山薫(寺脇康文)、そして右京とは浅からぬ因縁があった警察庁長官官房室長・小野田公顕(岸部一徳)に関するものだった。部屋の奥から会話を聞いた右京は、そのあまりに衝撃的な内容に…!?公式サイトより
「相棒」テラサ『杉下右京はここにいる』ネタバレ!
捜査一課に戻ってきた伊丹たち。出雲が「杉下さんが亀山薫さんを?!」と伊丹・芹沢に言いながら部屋に入ってくる。
咄嗟に奥の部屋に隠れる杉下。
伊丹と芹沢は杉下が亀山を殺し、完全犯罪を成し遂げたという噂を出雲に話していた。
亀山の前に6名が特命係に配属され、すぐに警視庁を去ったことから人材の墓場と呼ばれていた。
だが、実際は6名の息の根6名の足取りを追跡調査したところ、事故死や病死として処理されているが全員が死んでいたというのだ。
完全犯罪が亀山によって暴かれそうになったため、口封じで殺したというのが噂の全容だった。
サルウィン共和国に行ったことにされているが、全部杉下が作り上げたフェイクストーリーだという。
まとめると、杉下は7名を完全犯罪で殺めているということになる。
そこまで話したところでコーヒーを淹れに行った出雲は杉下がいることに気づく。
杉下は伊丹たちには見つからないように出雲に何やら耳打ちする。
出雲は伊丹・芹沢にどれもこれも完全犯罪なのになぜ今回発覚したのかと尋ねる。
すると、小野田官房長に託された「亀山文書」なるものがあるのだという。
ここぞというときに杉下右京を動かすための切り札として残しておいたというのだ。
情報の出どころについては、“とある事情通”とだけ言うが、出雲は瞬時にサイバーの青木年男だと見破る。
そこに冠城が杉下を探しにやってくる。杉下が蚊を追ってこの階でエレベーターを降りたという目撃証言があったという。
奥から杉下が現れる。殺すのはせいぜい蚊とハエとゴキブリで、人を殺したりはしないと話す。
青木が連続殺人事件の情報を持っているようなので、詳しく聞いてみんなで解決しようと呼びかけ、冠城に電話をかけさせる。
楽しそうに笑う杉下。