【危険なビーナス】ドラマ第5話ネタバレあらすじ！感想や考察も！

『危険なビーナス（きけんなビーナス）』ドラマ第5話のネタバレあらすじ考察は？

東野圭吾さんの小説が原作のドラマ『危険なビーナス』の第5話が11月8日に放送されます！

\#危険なビーナス第5️⃣話は8日‼️/

第4話ご覧いただいた皆さま、ありがとうございます🥳

康治殺害計画…😱
伯朗と楓は康治を守れるのか⁉️
第5話もスリリング🤭💨

プレゼントに応募できる公式LINEの謎解きも更新🎁#安全なビーナスは2話が配信開始🎦#妻夫木聡 #吉高由里子 #ディーン・フジオカ pic.twitter.com/OF5ZTlDQvi

— 8日5話放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) November 1, 2020

本記事では、『危険なビーナス』ドラマの第5話のあらすじ・ネタバレについてまとめています。

さらに、Twitter（ツイッター）に寄せられた感想や考察についてもまとめました。

▼前回のネタバレはこちら

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▼原作のネタバレはこちら

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※本記事には重大なネタバレが含まれます。

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【危険なビーナス】ドラマ第5話の予告動画とあらすじ

動物病院で勤務中の伯朗（妻夫木聡）のもとに差出人不明の手紙が届く。そこには「今夜、康治が殺される」と書かれていた。楓（吉高由里子）と元美(中村アン)とランチにいくことになった伯朗は、2人にその手紙のことを話す。誰かのイタズラと軽く考えている伯朗に対し、楓と元美は「誰かが康治さんを殺そうとしていて、誰かがそれを止めようとしている」と推理する。

一方矢神家では、波恵（戸田恵子）が夜７時に親族を集めて”開かずの間”を開け、遺産を再確認することを決めていた。禎子（斉藤由貴）の遺品もあるため、波恵は伯朗にも来てほしいという。

遺産を全て手に入れるため、康治（栗原英雄）の殺害を企てる祥子（安蘭けい）は、今夜一族が”開かずの間”を確認中に計画を実行することを君津(結木滉星)と杏梨(福田麻貴)に宣言する。

夕方、矢神家を訪れた伯朗と楓は、康治の無事を確認する。育ての親・康治に対する複雑な思いを吐露した伯朗に対し、楓は康治殺害計画を阻止する作戦を提案する。楓はベッドの下に潜り込み、伯朗は親族が揃う部屋へ。

やがて、“開かずの間”を開ける時刻が近づき…

公式サイトより

【危険なビーナス】ドラマ5話ネタバレあらすじ

公式サイトより

◆主な登場人物とキャスト◆

手島伯朗（てしまはくろう）／妻夫木聡
矢神楓（やがみかえで）／吉高由里子
矢神勇磨（やがみゆうま）／ディーン・フジオカ
矢神明人（やがみあきと）／染谷将太
蔭山元美（かげやまもとみ）／中村アン
支倉百合華（はせくらゆりか）／堀田真由
君津光（きみつひかる）／結木滉星
永峰杏梨（ながみねあんり）／福田麻貴（3時のヒロイン）
手島一清（てしまかずきよ）／R-指定（Creepy Nuts）
矢神佐代（やがみさよ）／麻生祐未
兼岩順子（かねいわじゅんこ）／坂井真紀
支倉祥子（はせくらしょうこ）／安蘭けい
支倉隆司（はせくらたかし）／田口浩正
矢神牧雄（やがみまきお）／池内万作
矢神康之介（やがみこうのすけ）／栗田芳宏
矢神康治（やがみやすはる）／栗原英雄
矢神禎子（やがみていこ）／斉藤由貴
矢神波恵（やがみなみえ）／戸田恵子
兼岩憲三（かねいわけんぞう）／小日向文世

倉庫の遺産の再確認を今夜すると言い出し、親族を集めた波恵。

杏梨・君津は祥子に康治殺害の計画を実行するかどうか尋ねるが、祥子はむしろチャンスだと言う。

猫の夢を見る伯朗。

動物病院に伯朗宛に「今夜、康治が殺される」という手紙が届く。

ペットの犬をアクセサリーとしか見ていない患者の女性に冷たく接する伯朗に苦言を呈する蔭山。

原因は動物実験のトラウマかと尋ねる。忘年会で酔っぱらった院長先生に聞いたのだという。

そこに楓が現れ、蔭山も交え3人でランチに出ることに。

母・禎子の遺品を確認するため伯朗も矢神家に呼ばれた。

伯朗は届いた手紙を楓に見せる。

楓と蔭山の推理では、誰かが康治を殺害しようとし、誰かがそれを止めようとしている。

矢神家にやって来た伯朗と楓。

康治の部屋でベッドの下に隠れて殺害を防ごうと提案する楓だが、伯朗は危険を冒してまで康治を救おうとは思えないと言う。

伯朗が康治を「お父さん」と呼べない理由は過去にあった。

―伯朗の回想―

再婚して間もない頃、康治の仕事場である大学を訪れた伯朗。

母がトイレに行っている間1人で部屋で待っていた。

部屋にあったビデオデッキを触ってしまい、ある映像を見てしまった。

猫の声がして部屋から出ると、ケージに入れられた猫たちを発見。その場で嘔吐してしまう。

ビデオに映っていたのは、頭蓋骨が外されて脳が見えていた猫だった。

康治は脳に電流を流す動物実験をしていたのだ。

―回想おわり―

楓は盗撮用のカメラを買いに行き、伯朗は先に親族と対面。

隆司は懲りずに康治の部屋で杏梨と密会しようとするが、祥子と君津に見られてしまう。

祥子に土下座する隆司。

そこで祥子は康治殺害の計画を話す。

計画の内容は、

①杏梨が酸素を止めて死亡を確認し酸素を戻す
②君津が親族に康治氏急変を伝えに行く
③隆司が診察をし「遺産について何か言っている」と言う
④君津が細工したパッドを持ってきて「しょうこにまかせる」と入力
⑤隆司が死亡診断

というものだった。

祥子の狙いは遺産を独り占めすることではなく、佐代と勇磨に渡さないこと。

波恵を仲間に引き込もうとしていた。

ベッドの下に隠れ、一部始終を聞いていた楓。犯人は祥子だったと伯朗に伝えようとしたところで、祥子にスタンガンで気絶させられてしまう。

先に帰された百合華以外の矢神家全員で、倉庫の遺品の確認が始まる。楓には連絡がつかない。

伯朗は母・禎子の遺品の入ったダンボールを確認。

中には明人が生まれたところから始まるアルバムがあった。

伯朗の写っている写真が1枚もない中、最後のページには明人が生まれる前に相撲観戦に行ったときに撮った康治・禎子・伯朗の3人で撮った写真が貼られていた。

康治の部屋では、康治に見つめられ酸素を止めることができなかった杏梨に代わり、君津が酸素を止める。

波恵に「兄のために今あなたにできることがあるのでは？」と問われた伯朗。

急いで康治の部屋に駆けつける。

君津がこっそり酸素を戻し、康治は助かった。

伯朗は康治と2人きりにしてほしいと言い、康治に語り掛ける。

そこに楓が現れた。

伯朗と楓は祥子を問い詰める。康治の部屋には、佐代と勇磨が仕掛けたと思われる盗聴器があった。

祥子が佐代と勇磨を恨む理由は、自分の母が夫である康之介の愛人に殺されたからだった。

本当に殺されたのかは確かではなかったが、その愛人というのが佐代で、勇磨は康之介と佐代の間にできた子供だった。

母の死後に養子となり佐代・勇磨と兄弟にさせられた祥子は、これ以上2人に矢神家の資産を渡したくないと考えていた。

まだ諦めていない祥子に、伯朗と楓は仕掛けられていたもう1つの盗聴器を突きつける。そちらは波恵が仕掛けたものだと思われた。

波恵は祥子の計画を知って伯朗を呼んだのだった。

その後、祥子の口から、伯朗の母・禎子も殺されたのだと聞かされ伯朗は驚く。

▼次回もネタバレを更新予定！

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【危険なビーナス】5話の感想と考察

『危険なビーナス』第5話に対するSNS上の感想や考察などをまとめます。

#危険なビーナス視聴者の声を代弁する祥子さん pic.twitter.com/gsgm02Kwp6

— unix_tower (@UnixTower) November 8, 2020

この両親に育てられて良い性格に育つわけない。 #危険なビーナス pic.twitter.com/C3tffkeT24

— 花子💃ドラマ垢 (@dramaniajp777) November 8, 2020

いや、まずベッドの下の楓を確認しろよ･･･#危険なビーナス pic.twitter.com/ICzFnOGBYq

— みなぼう🍒🌈 (@minabouzero) November 8, 2020

今日わかったのは、視線で文字入力できるタッチパッドのメッセージを他人が操作できること

だとすれば先週の「あきとをまて」も康治氏の思惑でない可能性

そもそもタッチパッドがあるのに、いつも直接伝えようとする康治氏が不自然

意思内容を変えられるのは初めてじゃない？🤔#危険なビーナス pic.twitter.com/DTmhaXj3Bi

— 銀田一中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) November 8, 2020