【世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル】アメリカ・アリゾナ州35歳シングルマザー(リンダ・ワトソン)の失踪殺人事件の真犯人と真相ネタバレ
『世界が騒然!本当にあったマル秘衝撃ファイル』で特集されたのは、2000年にアメリカ・アリゾナ州で35歳シングルマザーのリンダ・ワトソンが失踪した事件。
母の執念が真犯人を追いつめる!シングルマザー失踪殺人ミステリー
▼2000年、アメリカ・アリゾナ州。35歳のシングルマザーが失踪。失踪女性の母が警察に事件性を訴えるも、警察は元夫と元恋人の2人に簡単な聞き取りをしただけで捜査を打ち切ってしまう。捜査打ち切りを知った母は、全財産をつぎ込み自力で捜査を開始する。しかし有力な情報は得られず、さらにはこの母も謎の男に襲撃され殺害されてしまう。はたして、この事件の犯人は誰なのか?
https://www.tv-tokyo.co.jp/tue/より引用
アメリカ・アリゾナ州で35歳のシングルマザーが失踪。
警察もすぐに捜査を打ち切ってしまった。
失踪女性の母が全財産をつぎ込み捜査をしたが襲撃され殺害されてしまった。
事件の犯人は誰なのか?
『世界が騒然!本当にあったマル秘衝撃ファイル』のアメリカ・アリゾナ州35歳シングルマザーの失踪殺人事件の犯人真相ネタバレをまとめました。
同番組で特集された別の事件についてもまとめています↓
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もくじ
【衝撃ファイル】アメリカ・アリゾナ州35歳リンダ失踪殺人事件の犯人真相ネタバレ
Mail Onlinより引用
※当記事は実際のニュースを元にまとめています。
テレビでは名前や内容が変更されて放送される場合があります。
2000年8月、リンダ・ワトソンが失踪。家の裏口の鍵は開いたままで家の中には財布が残されており、血痕もあった。
リンダは元夫であるデイビッド・ワトソンの家に娘を迎えに行くことになっていたが、約束の日に姿を見せなかった。
リンダはデイビッドと親権を争う裁判中だった。
リンダの母マリリン・コックスは娘の捜索を始めた。
情報を提供した人に報酬を約束するポスターを貼ったり、地元のラジオ番組に出演するなどしていた。
また、4歳の孫娘ジョーディンとの面会権を求めて、デイビッドとその当時の妻であるローズマリーと法廷で戦った。
3年後
リンダ失踪から3年後の2003年5月、マリリン・コックスがリンダの家へと続く私道で射殺された。
マリリンは失踪以来リンダの家に住んでいた。
マリリンの友人のレニー・ファーンズワースも一緒に射殺されてしまう。
2人は買い物から帰ったところだった。
犯人は車の中から発砲しそのまま走り去った。
マリリンが初めて監督なしで孫のジョーディンの元を訪れた後の出来事だった。
遺体の発見
行方不明となっていたリンダの遺体は、マリリンたちが殺害された数ヶ月後に不法移民の遺体と共に砂漠で見つかる。
しかし、それがリンダのものだと断定されたのは2011年のことだった。
犯人の逮捕
2015年、事件から15年後に元夫で消防士のデビッド・デュエイン・ワトソンが逮捕された。
デビッドは事件当初から容疑者としてマークされてはいたものの、消防署にはその旨が通知されておらず、2007年にはキャプテンに昇進していた。
元妻であるリンダを殺害した動機は、娘の親権争い。
リンダ殺害後も母親のマリリン・コックスが面会権を取得しようとしたため、マリリンも殺害した。
DNAが証拠となり、3つの殺人事件すべてで有罪となった。
元妻リンダを殺害した罪で懲役16年、リンダの母マリリン・コックスを殺害した罪で終身刑、その友人レニー・ファーンズワースを殺害した罪で終身刑という判決だった。
【衝撃ファイル】アメリカ・アリゾナ州35歳シングルマザーのリンダ失踪殺人事件の犯人結末ネタバレまとめ
アメリカ・アリゾナ州の35歳シングルマザーリンダ・ワトソンが失踪した事件の犯人は元夫のデイビッド・ワトソンだった。
動機は娘の親権争いによるもので、リンダ殺害後もリンダの母マリリン・コックスと闘争が続いたためマリリンも殺害。
一緒にいたマリリンの友人も殺害した。
デイビッドはリンダ失踪の15年後に逮捕され、3つの殺人罪で有罪となった。
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