【世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル】アメリカ、ミネソタ州で起きたスーザン・バウワー(Susan Bauer)殺人事件の真相ネタバレ
『世界が騒然!本当にあったマル秘衝撃ファイル』で特集されたのは、アメリカ・ミネソタ州で起きた31歳の母親スーザンが何者かによって殺害された事件。
31歳母殺人ミステリー
アメリカ、ミネソタ州。3児の母・31歳のスーザンが何者かによって惨殺された!
捜査を進めると、事件発生2日前に、前兆ともいうべき奇妙な事件が!スーザンの元にある男から脅迫電話が!さらに、自宅にレンガと共に脅迫文が投げ込まれたのだ。
事態が混迷を極める中、真相をあぶり出すカギとなったのは、彼女の遺体の太ももに刻まれていた謎の十字の傷だった!その傷が指し示す事件の真犯人とは?https://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=525687より引用
アメリカ・ミネソタ州で3人の母親である31歳のスーザンが殺害された。
太ももに刻まれた謎の十字の傷の真相と犯人は?
『世界が騒然!本当にあったマル秘衝撃ファイル』アメリカ・ミネソタ州で起きた31歳の母親スーザンが何者かによって殺害された事件の真相ネタバレをまとめました。
もくじ
【衝撃ファイル】アメリカ・ミネソタ州31歳スーザン殺人事件の真相ネタバレ
※当記事は実際のニュースを元にまとめています。
テレビでは名前や内容を変更し放送される場合があり、当記事の内容と異なる可能性もあります。
衝撃ファイル予告より引用
1996年3月20日、アメリカ・ミネソタ州セントポールで3児の母で31歳のスーザン・バウアー(Susan Bauer)の遺体が自宅で発見された。
スーザンは夫のヴィンセント・S・バウアー(Vincent S. Bauer)と当時別居中だった。
彼女の遺体を発見したのは夫のヴィンセントだった。
「子供たちのために服を届けに来た」と警察に話すヴィンセントだったが、彼は直接の接触を禁止する裁判所命令が出されていたことが後にわかった。
スーザンの死因と謎の傷
スーザンの家にあった金銭などが残っていたことから、恨みによる犯行だとみられた。
彼女は激しく抵抗した形跡があり、体中に傷が残っていた。
首にひも状のアザが残り電話コードで殺害されたとわかった。
そして彼女の太ももの内側には十字架のような傷が残っていた。
一般的には内側に傷がつく可能性はほぼないため、その傷を警察は不思議に思った。
友人の夫
当初、警察はスーザンの友人の別居中の夫に容疑を向けた。
スーザンは亡くなる2日前の夜に彼の脅迫を警察に通報していた。
彼は暴力的な男で、スーザンを逆恨みし殺害予告にも近い脅しをし責めていた。
家にレンガを投げ込まれたり車を破壊されたりとの被害もあり、スーザンが2日後に亡くなったため警察は最初この男を疑っていた。
しかし取り調べの結果、この男は殺害に関与していないとわかった。
十字の傷の正体
スーザンの体にあった傷を分析したところ、傷は偽装のために殺害後つけられたものだと判明した。
実際には彼女はそれほど抵抗しないまま殺害されたとみられた。
太ももの内側にあった十字の傷を分析したところ、何かを押し付けてつけられたと判明。
なんとそれは小児麻痺で足が不自由だったヴィンセントがつけていた装具のものと一致した。
犯人
ヴィンセントの下着からもスーザンの血痕が見つかったことから、彼が犯人だと判明した。
彼は暴力をふるっておりスーザンと別居するに至っていた。
ヴィンセントはスーザンの友人の夫の件の通報を傍受しており、彼に罪をなすりつけようとレンガを投げ込むなどしていた。
1998年、ヴィンセント・S・バウアーは終身刑を言い渡された。
【衝撃ファイル】アメリカ・ミネソタ州31歳スーザン殺人事件の真相結末まとめ
アメリカ・ミネソタ州で3児の母で31歳のスーザン・バウアー(Susan Bauer)の遺体が自宅で発見された。
犯人は別居中の夫ヴィンセント・S・バウアー(Vincent S. Bauer)だった。
暴力で接近禁止命令を受けていたが、外部犯の犯行に見せかけるために偽装工作をして彼女を殺害した。
ヴィンセントは終身刑を言い渡された。
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