【アンビリバボー】ユーチューバー・ベンのYouTubeチャンネルはどれ?
2020年10月29日『奇跡体験!アンビリバボー』で、アメリカのユーチューバー・ベンとリベリア人男性ジョエルとの物語について特集されます。
いかにも怪しいメッセージを受け取ったYouTuber!
詐欺師に反撃!と思いきや!?アメリカ・ユタ州に住むベンは、ある日、見知らぬ人物から いかにも怪しげなメッセージを受け取った。内容は「あなたの支援を必要としています。仕事か金銭的支援をお願いします」というもの。誰から見ても怪しげなメールだったが、ベンはYouTuberで、「この怪しげな男とのやり取りをネットにアップすれば盛り上がるのでは」と思い、この誘いに乗ってみることにした。
男は、西アフリカのリベリアに住んでいるようで。子供たちのために基金を設立したいのだという。チャリティーやボランティアを装ってターゲットを油断させようとしているに違いない。そこでベンは、自分は写真のビジネスをしているとウソをつき、「リベリアの日没の写真を撮って送ってくれたら、それをアメリカで売ってあげよう」とメールした。数日後、男が送ってきた写真の出来はピントも合っていないひどいものだった。
しかし実際にベンの言った通りに写真を送ってきたことは確かだったので、写真代として男にお金を振り込んだ。すると男は「いいカメラがあれば、もっといい写真が撮れる、20ドルあれば、新しいカメラが買える」と金銭を要求。さらには「電化製品を送ってくれれば、リベリアの市場で売るから、その利益を折半しよう」という話まで持ちかけてきた。
ベンはどうするのか!?やりとりを続ける中で発覚した男の正体とは!?番組HPより
ユーチューバー・ベンのYouTubeチャンネルはどれなのか?
ベンとジョエルのやり取りの結末はどうなるのか?
まとめていきたいと思います。
もくじ
【アンビリバボー】ユーチューバー・ベンのYouTubeチャンネルはどれ?
アメリカのユーチューバー・ベンさんのYouTubeチャンネルはPleasant Greenです。
今回番組で取り上げられたストーリーについての動画はこちら↓
【アンビリバボー】ユーチューバー・ベンとリベリア人男性ジョエルの物語ネタバレ結末
2017年、アメリカ・ユタ州ソルトレイクシティのYouTuberベン・テイラー(当時33歳)は、Facebookで見知らぬ人物からメッセージを受け取ります。
‘Helo Sir, wel my name is Joel from Liberia, West Africa. Pls I beg u in name of GOD, I need some assistance from u, business or financial assistance dat will help empower me pls.’
「こんにちは。私は西アフリカのリベリア出身のジョエルです。神の名の下に、ビジネスか金銭的な援助をしてほしいです。」
ベンはメッセージを削除するのではなく、「どうやって助けたらいいですか?」と返信しました。
なぜなら、ベンは自身のYouTubeチャンネルで以前ナイジェリアの詐欺師に馬の糞を送りつけたことでバズった経験があったからです。
できるだけジョエルの時間を無駄にして、一部始終をYouTube上で公開しようと考えました。
ベンはジョエルにフォトジャーナリズムプロジェクトに協力するか尋ねます。
ここで、ベンはジョエルが本当に助けの手を必要としている1人の父親であることに気づきます。
ベンは、ジャーナリストになりたいと主張したジョエルに、携帯電話を使ってリベリアの夕日の写真を送るように言い、画像の代金を支払う約束をしました。
しかし、画像はひどいものでした。
ベンはジョエルに30ドルのカメラを送ります。
すると、初めのうちこそピンボケ写真だったものの、ジョエルはすぐにコツをつかみ、貧しいリベリアの村の素晴らしい画像が送られてきます。
これを見たベンは、ジョエルの作品を紹介する本「By D Grace of God」を作成しました。
この本は、約2,500部を1冊10ドルで販売し、25,000ドル売り上げます。
お金の一部はジョエルの妻と子供たちに、そして印刷費に使われましたが、ジョエルは150人のリベリアの子供たちにリュックを買いました。
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